ロングバレッタで出来る3つの時短&簡単なまとめ方

皆さんこんにちは、&SOLです。

今回は大人気のロングバレッタを使ったヘアアレンジをご紹介します。

簡単に髪をまとめられるので、急なお出かけの時にも使えます。

是非お試し下さいね。

目次

ロングバレッタで出来る3つの時短&簡単なまとめ方

バレッタでさりげなくサイドの髪をまとめる

サイドの髪をロングバレッタで留めるだけのシンプルなスタイル。

小さいバレッタだと子供っぽくなっちゃうけど、大きめなバレッタだと大人っぽい可愛いさがありますね。

難しいテクニックなんてなくても出来るので、色々なデザインのバレッタを集めたくなっちゃいますよね。

バレッタでサイドをまとめる時のやり方

耳後ろくらいに髪を集めてバレッタで留めるのですが、この時に髪を引き出すようにするとこなれ感がアップするのでオススメですよ。

引き出す毛束の数は3箇所くらいで十分です。

バレッタで作るハーフアップ

バレッタが一本あればハーフアップも作れちゃいます。

毛束を捻ってバレッタで留めるだけなので、本当に簡単に作れちゃいます。

バレッタでハーフアップを作るときのやり方

バレッタは厚みのある毛束を留めるのに不向きなので、留める時は毛束をなるべく平らにしておいて下さい。

髪が多い方の場合は、ハーフアップの位置を少し上にして毛量を調整すると良いですよ。

逆に毛量が少ない方の場合は、毛束は平らにはせずそのままの状態でバレッタで留めたり、ハーフアップの位置を下にずらすなど調整して留めて下さい。

ただ髪をねじってハーフアップにするだけだと、少し野暮ったくなっちゃいます。

髪を細くつまむようにして引き出すことでこなれ感が出てきます。

引き出す毛束の間隔は、指1本くらいを目安にしてみて下さい。

バレッタで一つにまとめる

バレッタを使ったスタイルの中でも人気のまとめ方です。

髪の長さとしては、肩くらいのミディアムさんにオススメです。

毛先をアイロンで外巻きにしても可愛いですね。

バレッタで一つにまとめる時のやり方

そのままだとバレッタで留めにくいので、先にヘアゴムを使って一つ結びにしておきます。

このヘアゴムはバレッタで留めた後に外して下さいね。

ヘアゴムで留めた位置の少し上くらいでバレッタで留めます。

ハーフアップのときと同じように、毛束に厚みがあると留めにくいのでなるべく平らにしながら留めるようにして下さい。

イメージは、バレッタの幅を全部使うくらい毛束を横に広げる感じです。

全部の髪をまとめるので、多毛さんにはちょっと不向きです。

逆に髪が細い方の場合は、全部の髪をまとめる方がしっかりと留まってくれるのでオススメですよ。

最後に髪をひき出したら完成です。

この時の引き出す位置は、バレッタの上の髪だけで良いです。

毛束の間隔はこちらも指1本くらい開けて引き出すようにして下さい。

まとめ

簡単に髪をまとめることが出来るロングバレッタ。

その手軽さから人気のヘアアクセサリーになっています。

多毛さんの場合は、髪が多いと留めにくいのでサイドの髪を留めたり、ハーフアップがオススメです。

逆に髪が細い方の場合はサイドの髪を留めるだけだと外れてしまうこともあるので、ハーフアップか全部の髪をまとめるのがオススメです。

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この記事を書いた人

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